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ラベル 廃墟 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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10.5.13

枯れ木と小屋


畑仕事もぼちぼち始まるのでしょうか

あの木も緑になるのでしょうか
 
 


19.9.12



こんなところに電球が
 
おもしろいなあと思い写真を撮った

 
しかし、家に帰りふと思い出したのだ

この電球を置いたのは自分だ・・・
それも3年前のこと・・・
 
  残留物の多い一帯を歩いていて
見つけた電球
誰かに踏まれないようにと
樹の根の間に入れておいたのだった
 
 
今回は偶然見つけたのではなく
この電球に呼ばれていたのかもしれない
 
しかし、「久しぶり」の声もかけない私に落胆したのだろうか
 

20.8.12

血のない戦跡

 
生活学園の体育館
BB弾と鍵


よくもまあこんな所でサバゲーなんてするもんだと感心してしまう
 
 
でも、奴ら物を元に戻さないし、荒らすし壊すし
 
嫌いだ

 
廃墟にはいろんな人が来る
 
1.肝試し

2.サバゲー

3.たまたま見かけたので

4.落書き

5.廃墟マニア
 
 
どれも目的が違う
 1は廃墟に恐怖を感じ
5は廃墟に美しさを感じる
 
でも、どれが正しいとか間違ってるということはない
 
もちろん荒らされるのは嫌だけど
 
 廃墟にコソコソ(してるつもりはないが)入っている時点で
俺が偉そうに
正義を振りかざすことはできないよね
 
 
人に作られ人に荒らされるのもまた運命かなと納得してしまおう
 



15.7.12

廃村のマスコットキャラクター





マスコットキャラクターは健在でした

緑に囲まれて気持ちよさそうに寝ております









廃村の残留物であろう子供靴
 
 
コケが生え

自然に溶けようとしている
 
 
廃墟に通じることだが
 
人工物が自然に飲み込まれる姿って美しい

21.6.12

中州の廃洋館

 ここへ続く道にはタイヤの跡があり
人の気配
洋館からは犬の鳴き声が聞こえる・・・
噂通りブリーダーの施設になっているようだ

いつかこの建物から去ってくれないかという
私怨を抱きながらシャッターを切った


9.4.12

廃れ続ける廃村

この廃村
実は東京都内にあります

数年前までは形があった廃屋もこのざまであります
 人為的に破壊されたものではないです
自然が人工物を飲み込もうとしているだけ




これからどうやって崩れ落ちていくのだろうか
経過をゆっくりと観察していたい

23.3.12

孤独な教室


騒々しい学友の代わりに鳥が話掛けてくる
意味のない受け答えなんてしなくていい
自分がしたいように
好きなだけ読書が出来る
至高の時間
気付いたら居眠りし辺りが薄暗くなる
「さあ、帰ろうかな」
そう言って私は静かに本を閉じ
巣に帰っていきたい

13.3.12

緑の絵画展



松尾鉱山にて
一室一室に違った絵画が飾られていて
美術館内を廻っているようなおもしろさがあった
もちろん絵に触れることはできません

12.3.12

池のほとりの廃屋


いつもここを訪れる時は秋か冬
周りの木々がもの寂しさが際立たせるから
この廃屋の好きなところは二階の窓
おんぼろの日焼けしたレースは
隙間風でヒラヒラと踊っている
とても暖かそう





現代の玄関ドアは
固く冷たい
来るものを拒むとまで言わないが
警戒心を表しているように見える
土壁、木枠のガラス戸、古臭い電灯はどんな人でも
「いらっしゃい」と向かい入れてくれそう

28.1.12

脱衣所

みんなの疲れが流される場所だからか
ジメジメして暗い場所
嫌な空気だった

26.1.12

たいいくかん

人工物が自然に溶け込むって素敵な光景
廃墟って本当に神秘的

25.1.12


こんな建物が増えれば温暖化も少しは防げるのかもしれんね

中には緑のネックレスも飾られているお洒落なお店

24.1.12

こや


道路の脇にひっそりと佇む小屋
日も当りにくい場所
遠慮がちにこちらを見つめていた

22.1.12

木枠の窓


同じようで違う
違うようで同じ

木枠の窓から眺める朝霧は幻想的だったのろうか
誰かがひょっこりと顔を出してそうだ
今は人間の代わりに植物が元気な顔を見せてくれている
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