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30.3.12


川沿いの林に放置されていた可愛いお尻の車
車体小さくておもちゃみたいだ
後ろから頑張って押せば動きそう

こんなのが公道を走っていた時代って堪らないね

ダイハツ フェロー MAX GLという車種らしいです
年式は不明
おそらく70年代のものかと・・・

23.3.12

孤独な教室


騒々しい学友の代わりに鳥が話掛けてくる
意味のない受け答えなんてしなくていい
自分がしたいように
好きなだけ読書が出来る
至高の時間
気付いたら居眠りし辺りが薄暗くなる
「さあ、帰ろうかな」
そう言って私は静かに本を閉じ
巣に帰っていきたい

20.3.12

しらかわごう



気になる配色の電気メーター
木造の家屋と見事に溶け込んでいます
何年も前からそこにあったような気さえする

13.3.12

緑の絵画展



松尾鉱山にて
一室一室に違った絵画が飾られていて
美術館内を廻っているようなおもしろさがあった
もちろん絵に触れることはできません

12.3.12

池のほとりの廃屋


いつもここを訪れる時は秋か冬
周りの木々がもの寂しさが際立たせるから
この廃屋の好きなところは二階の窓
おんぼろの日焼けしたレースは
隙間風でヒラヒラと踊っている
とても暖かそう





現代の玄関ドアは
固く冷たい
来るものを拒むとまで言わないが
警戒心を表しているように見える
土壁、木枠のガラス戸、古臭い電灯はどんな人でも
「いらっしゃい」と向かい入れてくれそう
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